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サッカーに感け、仕事を疎かにしたつもりは無いんですが,6月は売り上げ悪かったです(涙)

少しワールドカップ寝不足も解消したものの、7月に突入し、お中元の出荷、祇園祭の粽配り、また宵山の準備に忙殺されています。

祇園囃しの音色もだんだんと習熟され、いよいよ本番直前、かなり耳障りが良くなってきました。

あ~京都にまたあの地獄のような夏が訪れます。

昔から、京都人は疲労回復の為に、夏の食にはかなり気をつけます。

そんな京都人の知恵とも言える総本家 近清のセットは如何ですか?(うあわあ~メッチャ仕事してる) 


近清九代目セレクト 夏こそ浅漬あっさり、はんなり、夏の浅漬好評発売中です。

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お伊勢参り

土曜日から一泊で、お伊勢参りして来ました。・

先発組は金曜日から、私達後発組4人は、土曜日お昼過ぎから車にて一路鳥羽へ。

新しいお店が開店前の、今一番暇な時期に急遽社員旅行、お店の繁栄を願いにお伊勢参りとしゃれ込みました。

土曜日はジ・アースって言うリゾートホテルに宿泊、もう完全に僕ら社員旅行には場違いのお忍びリッチホテル。

石鏡海岸の賢島寄り、切り立った断崖絶壁に張り付くように作られた絶景のロケーション。

詳細は省きますが、何もかも行き届いた素晴らしいホテル、もう後私が10歳若ければ・・・。って妄想をかきたてさせられる、ホストのしつけの行き届いた、それでいてどこか少し隠微な空気感を漂わせるホテル。

晩御飯、夜食、朝ごはん、どれをとっても完璧、実に美味しい食事を堪能、ちょっと太ったかな~?

その後、いよいよお伊勢参り、外宮、内宮と廻りましたが、お天気のせいなのか、高速道路1千円の影響も有るのでしょうか?内宮はもう人、人、人で溢れ返り、凄い熱気でした。

しっかりとお参り、魔よけの札や鈴も買い込み、おかげ横丁で伊勢うどんをかっこみ、2時過ぎに伊勢神宮を出て、途中亀山インターでゆっくり休憩して京都に着いたのは4時過ぎ、いや~噂には聞いていましたが、新名神,速いです、便利です。

さ~、お参りも済みました、新しいお店造りに向かって明日から一層頑張ります。

新装開店の際は、読者の皆様も宜しくご贔屓のほど、御願い致します。

溶かす。

潤ちゃんが、お水従業員教育の天才だって話の続きから。

たまたま水商売に詳しい客、僕、と若い名前だけのマネージャー(黒服は彼一人、マネージャーと言っても只の裏方さんだった)潤ちゃんが知り合い、最初はチーママから頼まれて、僕が潤ちゃんに黒服家業を偉そうに講義していた。

今にして思えば若気の至り、こう言っちゃ実も蓋も無い話かも知れないけれど、嬉しそうに潤ちゃんにレクチャーする僕のプライドを擽った、チーママ一流の営業テクニックだったのかも知れない。

お恥ずかしい話だが、女の子が少ない日でも、潤ちゃん相手に嬉々として店に通っていた。

半可通の人間が人に物を教える程、嬉しく楽しい事は無い、是はゴルフで、たまに100を切るスコアレベルの人ほど初心者に教えたがるのに似ている。

シングルを目指そうってレベルの人は、自分の事で精一杯、人に教える余裕が無く、初心者とは、廻りたがらない、つまり自ら進んでは、教えようとはしない。

しかし潤ちゃんは、意外な話を展開しだした。

じ「あのね~、今日はこんちゃんにお礼を言おうと思ってさ~」

かなり酔っ払ってきたようだ。

こ「お礼って?」

じ「いつか言おうと思ってたんだけどさ~、俺こんちゃんから聞いた話、結構役だっててさ~、あの時のお店でこんちゃんが、黒服やホステスを分析してた話とか女の口説き方の話、それに手相や心理学、是をネタに結構飯食えたのよ」

こ「どういう事」

じ「いやさ~、××香のマネージャーになって初めて黒服の部下が出来たじゃない、そこでこんちゃんが話してた××さん(僕が黒服の時のマネージャー)そのまんまの真似っこで教育したのよ」

じ「それが結構嵌ってさ~、それからあっと思って、こんちゃんの言ってたはんまか嘘かわからん話、色々試したら面白いほど嵌るのよ」

昔、ブログで書いたので知っている人が居るかもしれないが、黒服のバイトの時、先輩に徹底的に苛められたので、何とかこの状況を凌がねばと、黒服やホステス、水商売を真剣に分析したのである。

それを面白おかしく、話し伝えた潤ちゃんが、なんとその後、アレンジして実践していたのである。

一つの例としてはこんな感じ。

水商売で働く人種はやっぱり世間からの脱落者が多い。

別に犯罪を犯したって訳じゃないけれど、学校や職場でトラブルを起こして、または付いていけなくなって、そこに居られなくなった人が大多数を占める。

反面、昼もまともに頑張っている人もかなりの人数は居る、それは否定しないが、でもそんな人達は、長くはこの世界では生きられないし、生き残ろうともしない。

そのような先輩に対して、僕は老舗の漬物屋のぼんぼんで、しかも私学の雄、同志社の学生って言う事は圧倒的にエリートなんで困った、だから先輩のコンプレックスを逆撫でないように心掛けた、そして素直に先輩の特技や優れた所を褒め、時には卑屈な振る舞いも辞さず、先ずは壁を取り払い、それから徐々に親しくなっていった、って話をしたのは覚えている。

潤ちゃんはさすがプロ、その話を租借して、自分なりの黒服教育方法を見つけた。

先ず黒服の世界はかなり体育会系、ホストのドラマで出てくるような完全な縦社会、年齢に関係無く、基本入店年次が優先、先輩の言う事は絶対。

戦国時代と違って、殆ど下克上が無い。

そんな関係性の黒服への教育方法、落ちこぼれ族に対しては、先ず徹底的にエリートに対してのコンプレックス、トラウマの部分を逃げさせずに、しっかり真正面から見つめさせ、掘り下げていく。

そしてその道程で見極めた、彼の核の部分、彼のプライドを徹底的に褒め上げるんだそうだ。

具体的には「どうせ」という言葉を絶対禁止するらしい。

そして特技、それこそどんなしょうむ無い事でも誉める、その誉め方も僕のぱくりなんだが、先ずは世界で一番、日本で一番、京都で一番、地元で一番、とどんどん範囲を狭め、ハードルを下げながら一番の物を見つけさす。

見習「何か一番ですか~、なんだろうな~、まあクラスで一番、飯を食べるのが早かった事ですかね~、早弁早食いでは有名でした」

じ「お~そら凄いじゃない!何でも一番って言うのは凄いよ!それに早飯、早グソ、芸の内、って言ってこの世界じゃ出世の一つの材料よ。お前、将来大成するかもな?」

見習「え~ほんまですか~」

ドロップアウトした未成年の坊やが、華やかな世界のマネージャーから誉められる、是は相当効く、是をコールドリーデイングでは「溶かす」って言う、という話も僕が潤ちゃんにした話だ。

グレーな奴

取り急ぎ残った仕事を終え、家には帰らず直接指定された、先斗町もかなり三条よりのバーへ、いつものように自転車で向かった。

蛇足ですが、この赤い岩井の27インチスポーツタイプの自転車、色街界隈では「紅い稲妻、こんちゃん号」として結構有名なんです、はい、

店先までびたづけできるし、帰りのタクシーと揉める心配も無し(家が近いんでふてくされたタクシーの運転手さんと何回かもめてるんです)そして実は皆さん、知らない方が多いですが、若いホステスさんで自転車通勤かなり多いんですよ、一緒に仲良く帰るのもなかなか乙なもんです。

良く心配される、飲酒運転で逮捕、注意、かなりふらふらで警官に遭遇していますが、注意されたり捕まった事は未だ一回も無いです(でもほんまはいけないんですよ!)

さあ、話を元に戻して。

この怪しい男の名前は「ジュン」漢字で書くとまつじゅんの潤です。

僕らは「じゅんちゃん、じゅんちゃん」って呼んでました。

年齢は僕の5~6歳下、最初に出会ったのは僕が30前の時、業界の先輩に連れて行ってもらったかなりの高級クラブ、彼は週末だけマネージャーとして出勤、平日はカラオケスナックを彼女とその友人とで共同経営していました。

そのクラブ、初めて行った際に手帳を忘れてしまい、明くる日の夕方に取りに行った際、前の日、チーママが好きだって話していた帝塚山「FORMA」のチーズケーキをワンホール持っていったんです。

今は無くなったんですが、昔は河原町阪急地下に有って、是は当時誰に持って行っても喜ばれました。

ケーキを持っていったのは8時前、まだ開店準備中、ホステス二人とチーママとじゅんちゃんの4人が居て、年代が皆近いんで色々と話が盛り上がり、なんやかんやで未だに付き合いが有るという珍しいケース。

チーママはその後引退、今は洋裁の先生、ホステス一人は今は念願の祗園真ん中に位置する高級クラブのママ、もう一人は結婚して今南区で住んでいるらしい、そして潤ちゃんはたまにぽこって出会い喋るって仲。

でもこうやって二人きりで飲むのは久し振りというか初めてかも?

お互い簡単に近況を話し合いながら、昔の話を一頻り、次に知人友人の祝儀、不祝儀話。

ちょっと酔っ払ってから潤ちゃんの今の商売の話になりました。

15年ほど前にスナックを閉め、その時の彼女と結婚、その後は知り合いに頼まれ、高級クラブのマネージャーやっていたのは良く知っています、最後は祇園でもイチニって言われるクラブのマネージャーをしていたんですが、ここ2~3年姿を見なくなりました。

こ「ねえ、最近何で食うてるん?」

じ「人材派遣やってるねん」

こ「へ~そうなん、もうマネージャーは引退」

じ「こんちゃん、そんな長い事、いい歳までできんよ、しんどいもん」

こ「そやな~バブル知ってるだけにしんどいね」

じ「そうそう、もうあんな時代こんもん」

こ「で、人材派遣って、どんなん?」

じ「まあコンパニオンの派遣が主やけど、ちょっと工夫してん」

こ「どんな?」

じ「今までは学生やOLのアルバイト、下っ端派遣が多かったやん?でもうちはチーママやママクラス、パーテイーコンパニオンやったらリーダークラスを送るねん」

こ「ほ~」

じ「それにビデオボックスの店長とか、風俗の店長とかも扱う、時には僕が行くねん」

こ「ほ~」

じ「ほんま、たまにやけどややこしい人との示談にも付き添ったり」

こ「其れは何?」

じ「まあ、頼れる友人の代り派遣かな~?」

こ「ほ~」

じ「つまり、今までの派遣と違って、予め経験値の高い人材を揃えて派遣、ちょっと高額のギャラ貰うねん、でっも其れの方が抜けるやん、多い目に」

こ「ほ~」

じ「それに高額のギャラ貰える様にってコンパニオン教育もするねん、まあそれはマネージャー歴20年の僕とママ歴10年のかみさんができるやん?」

こ「うん、できる、できる」

潤ちゃんは高級クラブのマネージャーを転々としたって書いたが、是は全てオーナーやママに請われての事、その理由はホステスや黒服をびしびし鍛える、怒れる事で重宝された、水商売は怒って怒鳴って教育しながら辞めさせないって事が肝要、彼はそれの天才だった。

続く

ブラックトーク

私事ですが、本日6月3日、20回目の結婚記念日、磁器(陶器)婚式。

子供が中間テスト真っ最中で、特別に何かする予定は無いが、まあ長年連れ添ってくれて居る事に対しての謝辞だけは述べようって思っています。

ちなみに6月3日はかみさんがジュ~ンブライドを望み、僕がげんかつぎでカブを、ってんで決り、赤口の土曜日、20人以上いる孫の中で最も私を可愛がってくれたって言っても過言じゃない、母方の祖母がゲンが悪いと怒っていたのを今でも覚えています。

この祖母は少し天然で、新婚旅行はバハマに行くって私の母が話したら明くる日、血相変えて駆けつけ「けんじ、今の時代、嫁さん、幾らなんでもハワイくらい連れてったり、馬浜(ばはま)は可哀想や!」って哀願していました。

祖母の里は福井、おばま、うまはま、さいはま、そんな地名ばっかり、はまって付くんで、どこか日本海の小さい村へ行くって勘違いしてたんです。

さて話はがらって変わり、先日全く偶然に、久方振りに、夜の世界で知り合った友人?と言うか知人に四条烏丸脇の銀行でばったり、遭遇。

水商売の常で、はっきりとした本名,年齢、職業、家庭環境、構成、住まい等は知らないが、歳は僕より少し下、水商売はかなり前に止め、今は人材派遣業的な仕事を個人でしているそうです。

かたぎと言えばかたぎ、なんですが、個人の人材派遣って言うのは、微妙な線でその辺りの人とも縁が有りそうな感じ。

向こうは僕と久し振りにゆっくり話そうって感じのアプローチを仕掛けてきます。

僕はちょっと胡散臭いって言うか、面倒くさい話になると嫌なんで、まあ挨拶程度で別れりや済む話だったんですが、彼のちらちらと話してくれる、共通の知り合いが結婚したのだの、離婚したのだの、どこどこの店やっているだの、って話が僕のツボに、

なんせ久し振りに会いたいけれど、消息が判らない奴の情報をぼんぼん持ってるんです。

そんなこんなで、その日数時間後に先斗町のバーでもう一度ゆっくり飲みながら話そうって事に。

この時の話が面白かったんで、順々に書いていきます。
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