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戦争と食品 2

戦時下で最も大事な物は武器ではなく、兵糧であると言う事は歴史が証明している。

ガソリンが無けりゃ、戦車も空母もステルスも動かないと同様、食物が無いと肝心の兵隊は動かないどころか死んでしまう。

そういう観点から考えると古代、近代、現代で兵糧の確保の仕方の違いから、食品の進化の形が変わった様に感じ取れる。

戦争と食品の関係は意外と奥深く、納豆などは弥生時代には原型は出来ているようだが、盛んに消費されるようになったのは平安時代、戦争への遠征が広範囲になってから一気に拡がったようだ。

元々生の米や大豆を携帯していたが,余りにも消化が悪く、腹下しが続出、そこで蒸した、もしくは煮た大豆を、土地土地の農家に用意させ、其れを兵士に木の皮や藁に巻かせて携帯させた所、蒸れて納豆になったとされている。

似たケースは西洋では堅パン。

欧米各国では普通に普及する携帯保存食だそうで何時出来たのかも判らない物だそうだ。

しかしヨーロッパ中に普及したのは、疫病の流行、兵隊の携帯食として重宝された事に間違いないそうで、それから波及して今も残るお菓子が欧米各国にはいくつも有るそうだ。

ネットで見つけた話なのだが、その一つにガルバルディという英国のお菓子があって、ガルバルディは1840年代にイタリアで始まった統一戦争に従軍した英国人傭兵が、ジュゼッペ・ガリバルディ率いるサルディニア軍で支給されたレーズン入り堅パンを英国に持ち帰り商品化したものである。製法としては2枚の堅パン種の間にレーズンを挟みこんで押し固め、焼くだけである。このガルバルディに出会った東ハトがその製法をベースに開発した商品が東ハトオールレーズンである。

へ~って感じである、実に身近な所にも戦争由来のお菓子が有る物だ、日本でも戊辰戦争で官軍が携帯したそうだ。
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