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木屋町夜話 2

兎に角、一度遊びに行きますって連絡。

仕事が終わった後、木屋町の眠眠で腹ごしらえ、軽くビールを引っ掛け、おっとり刀で駆けつけたら顔見知りの男性が一人、見知らぬ女性が二人、計三人が先客でおっさん(マスター)と飲んでいた。

「いらっしゃい、元気?こんちゃん」

おっさんの明るい声、気のせいだろうか、なんか人生を悟ったかのような、落着いた笑顔、一皮向けたようだ

「よ~こんちゃん、こんちゃんが久々に来るって聞いて待ってたんよ」と顔馴染みの男性。

この男とも長い付き合い、祗園の住人で、本名も家族構成も年齢もはっきりとは知らないが、十数年、飲み屋でちょくちょく会う事から知り合いになった、僕より4~5歳上の遊び人、この店は僕の紹介、何がよかったのか、おっさんをいたく気に入ったようで、週一は出没するらしい。

女性二人はその遊び人の飲み友達、水商売絡みではなく一般人らしい、年齢は30過ぎか?どうも雰囲気から遊び人の彼女でもない、彼の仕事関係者かもしれないので、慎重に言葉を選びながら挨拶する。

この店は客の構成としては男性が年寄り、女性が若手、男女比6対4くらい、閉店時間は特に決っておらず、おっさんの気分次第、水商売帰りの御姉さんも深夜は多い。

カラオケは無く、基本おっさんの好きな曲が流れているが、曲的にはR&B、ソウル等のブラック系、僕がリクエストし続けたので何枚かはロックも有る、おっさんは洋楽専門ではなく邦楽も結構かける。

その日は何故かシュガーソウルの「ガーデン」が流れていた。

どうやらFM851のヘビーローテーション、MAY-Jのガーデンカバーを聞き、懐かしくてどっかからCDを引っ張り出してきたようだ。

おっさんと俺の女性の好みは結構似ていて、お互いシュガーソウルは大好き、当然MAY-JもOKである。

そうこうしている間におっさんが、僕と一緒にがんがん、ごくごくウオッカソーダを飲みだした。

僕は最初は水代わりにビールを飲み、途中ウイスキーやワイン、日本酒、ラム等を経て最後は透明の酒、焼酎、ウオッカ、ジンを飲み続ける

そう僕らの若い頃、金の無い時代からの飲み方で、最後はみんな安い酒ばっかり飲んでいた、その名残である。

何と無くだが,安い酒の方が旨いって感じるようになった時、アル中の扉は開くような気がする。

肝臓の為とアルコール依存症を避けたいがため、最近は週に1~2日しか酒を飲まないようにしている、気のせいか身体の調子はいいようだが、太ってきた。

う~ん、困った物だ。
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