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円高ドル安

昨年からの円高傾向は、一向に治まらず、更に拍車をかけて進行し、今朝方は遂に一時84円台をマーク。

藤井財務相は、やっと重い腰を上げ、ドル買いを匂わす発言をしたものの、基本的に民主政権、もっと言えば先の麻生政権も含めて政府は一貫して円高容認、日銀も特に大きな財政出動は行わず、今のところ推移を見守る流れだけに、まだまだこの流れは、そう簡単には止まらないかも知れない。

ニュースバラエテイーに出ている或る経済評論家は、円高で更にデフレが進み、現在の日本は借金国家、このまま行くと破綻するって力説していたが、私から見れば馬鹿か!と思う。

おそらくは本当の事は判っているのだが、テレビ局の意向で言えない、もしくは不安を煽り、自分の出番を増やしたい、って事だとは思う。

確かに円高がこのまま進めば、国内の輸出産業は大ピンチに陥るが、反面輸入企業は空前の利益を産むだろう、ただ国内中小の加工企業のダメージは大きく、プラスマイナスで考えれば現在の経済状況ではマイナスの方が大きく、日銀や政府の財政出動は必ず必要になってくる。

ただその流れで、借金大国の日本は破綻するって論法は間違っている。

一番大事なことは誰かの借金は誰かの資産、あと純資産=資産ー借金って経済の基本を忘れてはいけない。

まず「日本政府の借金が893兆円(2008年)」新聞では「日本の借金」とか変な使い方するので勘違いしないようにしないと、経済の大勢を見誤る

日本国全体で見ると約250兆円ぐらいの純資産がある。(世界最大の純対外債権国家)

そして日本政府は借金を保有しているが資産ももちろん保有している。(約500兆)

政府の借金は大半が国債の形で運用されているが、日本国債の購入者は民間銀行、生損保、公的年金で7割、日本国債の購入者の9割以上が国内関係の人物、企業なので利子などで日本のお金が外国に洩れることはほとんどなく還流しているとも言えるし、政府の借金は国民(家計、企業)の資産(国債分)とも表現できる。

日本政府の借金の増加速度は先進国と大差なく、国全体で借金しているのはアメリカ、イギリス
、国全体で資産を保有しているのは日本やドイツ、中国となっている。

結論から言うと日本の借金はそれ程深刻でなく、その一番の証明が実は投資家のドル売り円買い、つまりドル安円高って事を何故か評論家は言わない。

前にデフレスパイラル打破の方法を特区でカジノを作れば一気に解決すると書いたが、是だけ円高が進めば違う方法が有効かもしれない

続く
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日本国債

日本国債に関することならこんなのはどうですか?

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51596567.html

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有難う御座います。

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