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お歳暮

お歳暮という言葉は、もともとは年の暮れ、年末(歳暮=さいぼ。せいぼ)という意味を表わす言葉でした。
毎年、年の暮れになると、一年間にお世話になった人に贈り物を持参してまわる習慣ができ、これを歳暮回り(せいぼまわり)と言うようになり、やがて、贈答品そのものを「御歳暮」と呼ぶようになり、現代に至っています。
「御歳暮は、お正月に家々で飾る「年神(歳神)様」の信仰に基づくもので、祖先を敬い新しい年の豊作を祈るための供物を年末のうちに配った習慣が現代に伝わっている」と文献には有りますが、今は、こうした信仰から来る習慣だけでなく下記の江戸時代の商習慣に基づいている部分も大きいと思います。

江戸時代、商売の基本は掛け売りであり「盆と暮れ」には半年分の請求書が来て、それをまとめて支払うことになっていました。いわゆる「盆暮れの支払い」です。この支払いをする際に、例えば長屋の大家さんに、或いは仕入れ先の大店(おおだな)に「日頃お世話になっているお礼と、新しい年もよろしくお願いします」という思いをこめて、贈り物を持参、この、暮れに贈り物をする商習慣と、年神様(歳神様)への供物を配る時期や習慣が重なって、「年の暮れの贈り物」として現代に伝わったものと考えます。

お歳暮は一般的に関東は早く、関西は遅いって言われますが、私も長い間、漬物屋をやっていてそれは実感致します。

概ね、12月1日~20日がお歳暮、21日~31日くらいは寒中お見舞い、1月1日~7日までならお年賀、新年のご挨拶、1月8日~なら又もう一度寒中お見舞い、寒中お伺い、決まっていますが、東京方面の方で、11月末に気の早い方で、目下なんで先に送らないと駄目だ、と早々と送られる場合も有ります。

関西特に京都は比較的のんびりで、暮れのご挨拶やし,生物の漬物は年末最終ってご用命が多く、出荷が分散して実は助かっております。

いよいよお歳暮本番、不景気ですが、暮れのご挨拶だけはけじめと今年も沢山のご注文を賜り、この場をお借りして御礼申し上げます。
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