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JALと株式会社 企業再生支援機構

昨日の話の続きです。

よくよく考えれば、今回法的整理で再建を目指すって事ですが、何故、私的整理ではいけなかったのか?

先般、前原国土交通省担当大臣がリードして作ったタスクフォースは、基本的には私的整理が前提で、法的整理より投入金額や企業年金に関しては、現在よりかなり厳しい条件を考えていて、尚且つ再建策は今と変わらない、と言うか再建策はタスクフォース案をまるまる今回受け継いでいるので、一口で言うと、甘い緩い再建を法的整理によって実現している。

是は国と言うか国土交通省が、JAL再生時の当初の資金繰り、運営費まで見込んだ事は想像に難くない。

何が何でも再生させるって言う理屈も判るが、それ以上に金融機関優遇の匂いがしてならない。

今回、法的整理によって一番損をしたのは、個人株主、何百万が紙切れになった方々が多数おられるだろう?

まあ株の投資は事故責任って、割り切って書いている新聞が有るが、株主だけが不当に損を被っている様に思う。

と言うのも、金融機関は持ち株が紙くずになり、更には貸付金が溶けてなくなってしまった、一番被害を蒙っているって指摘も有るが、貸付金の半分は損金形状、税金の非課税対象になるし、今回企業再生支援機構に投資、更には新会社が上場すれば、割り当てのある銀行は莫大なキャピタルゲインで、下手すれば損どころか儲かるんじゃない?って簿記2級の私にでさえ判る。

JAL再建は茨の道って、コメントする評論家は全て紐付き,金融機関の講演が多いんだろう!?そんなん、JALなんて素人目に見ても順風満帆のピカピカの会社である。

元もとJALは4年前まではずーっと黒字の会社、近年負担になっていた有利子負債の返却、高額な企業年金の支払い、先ずこの二つが無くなり、今回長らく難航していた労組も納得せざるを得ない賃金カット、リストラ、更には最もネックだった不採算路線、便を堂々と文句を言われず廃止出来て、2~3年後には超優良会社ができあがる。

う~ん、この何十年に一回のこのチャンスに、企業再生支援機構は幾らくらい儲けるんだろう?

先ず200億円の投資だが、JALの現在の総発行株式総数は334億株、再生後は10億株になるとしても、普通に考えれば、一株500円は儲かるんで利益は4500億、初期投資の20倍は返って来るし、その後、半分は持ちながら運営して、少なくとも3年間は株主配当を受け取り、最後は相場で国に売却。

儲かってしょうがないな~、この会社。





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