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Stevie Wonder

今日、5月13日はStevie Wonderの誕生日、私より9歳上なので60歳の誕生日、日本流で言えば、還暦だ。

僕が彼の音楽に初めて接したのは、ベック・ボガート & アピスに提供した「迷信(Superstition)」

実はこの歌、彼らがリリースするより先にスティーヴィー自身のヴァージョンが全米No.1になってしまい、彼らは割り切れない気持ちになったとされ、ジェフ・ベッグと険悪な関係に陥しいれた(後に和解)曰くつきの名曲。

1976年に出た「キー・オブ・ライフ (Songs in the Key of Life)」は当時全米アルバムチャート14週1位となる大ヒットになり、この年のグラミー賞の最優秀アルバム賞も受賞した名盤、丁度この頃バイトしていた喫茶店で、毎日このアルバムに針を落としていたのを想い出す。

このメガヒットアルバムの連続一位を止めたのが、何を隠そうイーグルスのホテルカリフォルニアで、是も擦り切れるくらい毎日聴いていた。

映画「ウーマン・イン・レッド(The Woman in Red)」のサウンドトラックに用いられた「心の愛(I Just Called to Say I Love You)」は、私のカラオケの18番、僕らのグループの友人の誕生日には必ず誰かがHotter than Julyの「Happy Birthday 」を唄う、そう僕らの年代でカラオケに行けばステーヴィーは必ずかかる。

ステーヴィーは作曲家として何千曲を書き下ろし、様々な人に楽曲を提供しているキング・オブ・メロデイメーカーだが、一曲だけ汚点でありながら美談の名曲が有る、それがあの大ヒット作「パートタイム・ラヴァー 」

この曲が発表されたのは1985年、しかしながら、酷似した曲が1983年にりりースされていた、その曲とはブルー・アイド・ソウルの雄、ダリル・ホール&ジョン・オーツの大ヒット曲、マンイーター。

機会が有れば聴き比べて下さい、楽譜に落とせばそっくりな部分がかなり有ります。

85年にパートタイム・ラヴァー がヒットし始めた際、発売元のアトランタは猛烈に抗議、モータウン側は当然ながら否定、事は訴訟になり泥沼化と目されたその時、ステイヴィーは「彼らの曲から何らかのインスピレーションを受けたかも知れない」とコメント、是で一気に事態は好転し、この曲を作ったダリル・ホールが「私の認識では、二つの曲は似ている部分が有るかもしれないが全く別物、それにもしステービーが真似してくれているのなら最高じゃない」と発言、何事も無く事態は収拾、ステービーの音楽業界での位置、格がよく判る話である。

今晩はステービーの誕生日を祝し、久々にゆっくり「ホッター・ザン・ジュライ」に針を落としてみよう。
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