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1ドル60円台への道

円高ドル安、遂に1ドル81円台って見出しが、各新聞、テレビ、ネット、あらゆる媒体、メデイアで報道されている。

先回も書いたように、尖閣問題なども含め、基本的には円高をアメリカに対し容認した民主党政府、80円の大台を割るか、割らないかって経済評論家がテレビで話していたが、そんな甘っちょろい問題ではないと私は思う。

私が大学生の時(1970年代後半)一ドルは220~30円で推移していたが、当時からこの水準はおかしい、アンフェアと経済誌には必ず書かれていた。

当時、卒論は中東経済を書いたが、丁度オイルショックの頃で、円安ドル高の是正は間近に迫り、ひょっとしたら1ドル=100円の頃が来るかもしれない、ってショッキングなみだしから書いたのを覚えている。

変動相場制への移行後、上下を続けた円相場は1970年代末にアメリカのインフレ対策への失望から急速に円高へ進んだ(ドル危機)。

ポール・ボルカーFRB議長により新金融調節方式が採用されるとドルの金利は急速に上昇し、合わせて円相場は円安へ向かった。

1985年、高すぎるドル相場の安定的是正を目指してプラザ合意が行なわれると、円相場は1年で2倍の円高となり、バブル経済期に一時的な円安を迎えた後、1995年にかけて円高が進み1ドル=70円台後半まで円高が進んだ。

1990年代後半には「強いドル政策」と日本の金融危機により円安が進行、以後、緩やかに円高に向かい90円台で推移していたのが、リーマンショック以降、70円台を目指して、まっしぐらって感じである。

今の状況は円高ドル安、ではなくただのドル安と言える。

アメリカ経済の闇は相当暗く、そして深い。

1ドルが80円でもまだまだバランスが悪いと、欧米の経済関係者、政治家、官僚は考えている。

ヨーロッパやアメリカの国益を考えた場合、内需奨励、矮小な地域での相互発展、例えばユーロ内、北、南米大陸内での発展を目指し、日本は潰れてもらってもは困るが、潤ってもらっても困ると考えられている、そして日本の底力を、日本人以上に欧米人は高く評価している,是が性質が悪い。

以前の円高は日本経済がしっかりしていて、日の登る国ってアメリカの雑誌にもかかれた勢いの有る円高だったが、今は日本経済がぼろぼろの状況下での円高、しかもアメリカ経済の浮上は後、数年ははかかり、是は本当に深刻な問題で、このまま行けば70円台どころか、60円台も可能性はゼロではない。

今、この問題を解消するには、内需喚起、円高を利しての国外投資、そして其の投資の回収、中国元の切り下げ、くらいだろうか?

兎にも角にも、為替介入を日銀は又始めるし、金融緩和もするようだが、まだまだ手緩いし、遅い。

仙石官房長官は、極左なのは有名だが、現閣僚はかなり左寄りで、経済に弱い、是は本当にやばい。

今の民主政権管体制では、日本の建て直しは無理なんじゃないだろうか?って本当に恐ろしくなってきた。

早く何とか経済の判る人が総理になって欲しいもんである。
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